音読学習 の基本
静かな場所やお部屋で学習してください。学習用イメージサウンドCDまたは集中できるCD音をBGMとして再生します。(なくてもかまいません)

音読するときの姿勢は、必ず、背筋を伸ばします。音読は、息を吸う、声を出す(息を吐く)を繰り返します。呼吸が楽にできないと、音読が続けられません。呼吸が楽になる姿勢が、背筋を伸ばすことです。
寝転がっていても、座していても、背筋は伸ばして音読してください。楽に長く音読し続けられます。
声の出し方は、のどからでなく、お腹の底から出すようにします。腹式呼吸をする要領で、声を出します。腹式呼吸がうまくできない方は、呼吸法を学習してください。

覚えたい個所に意識を向け、ハッキリと発音し、普通のスピードで音読学習器に向かって音読します。全身に声が響いて、脳の奥に印象深く残ります。
声を出すことで呼吸が盛んになります。人によっては、血行も良くなります。
また、集中力が増し、理解力が高まり、イメージ豊かになり、印象深く記憶されます。
音読学習 のポイント
ポイント1 音読の効果を高めるには
音読しているときには、口を止めずに、読み続けることになります。声を出し続けることになります。
音読に慣れるまでは、声を出し続けることがなかなか出来ませんし、大変疲れやすいものです。
これは、音読する筋肉ができていないためです。スポーツの練習と同じように、練習を続けることで上達してきます。
ポイント2 音読内容をイメージする
音読学習は、音読することが目的ではありません。
音読している内容について、積極的にイメージして記憶することです。
音読中は、脳の左脳的機能である言語野が活発になっているため、右脳的機能が自由になっています。
これは、口は音読していますが、音読内容とは全然関係のないことを思い浮かべたり、考えたりすることができることからも分かります。
しかし、音読する内容と関係のないこを考えていては、音読内容が記憶に残りません。
音読内容について、積極的にイメージすることで、音読内容とイメージが一致するようにしてください。
こうすることで、一層集中力も増し、音読効果が高まります。
ポイント3 記憶の定着を良くするには
覚えたものは、絶対に忘れないと、自分自身に言い聞かせて、自己暗示をかけます。
繰返し音読を行います。特に重要箇所は、繰返し回数を多くしてください。
飽きてきて集中力が途切れないよう、イメージを積極的に行なってください。
鮮明にイメージしながら音読を行います。具体的な場面イメージ、体験イメージ、五感イメージをします。また、著者になった気持で感情移入して音読すれば更に効果的です。
パフォーマンスをしながら音読を行います。自分が体験しているかのように、体全体を使うことで、より印象深くなります。
音読学習器 の具体的な使い方
音読学習器は道具です。 そのため、正しく使うことで効果が期待できますが、誤った使い方をしますと、期待するほどの効果が出なかったり、耳や脳への負担が大きくなったりします。
ここでは、使い方の基本を説明いたしますが、あくまで基本です。 音読学習器の基本をマスターしますと、ご自分にもっとぴったりの使い方が見つけられると思います。
基本的な使い方
正しく使っていただくために必要なことを説明します。
電源の入れ方、イヤホンの使い方、音量調整、使う上での注意事項など、知っておいた方がより効率良く効果的に学習を進めることができます。




